探偵事務所の守秘義務

探偵事務所の守秘義務

探偵事務所に調査依頼をする場合に、依頼した内容が外部に漏れてしまうことに対して不安感を持っている人も少なくないと思いますが、探偵事務所には守秘義務があるので外部に情報を洩らすことは違反行為となります。
そのため、よほど悪質なところではない限り調査依頼したことが周囲に知られるようなことはありませんが、調査対象者が勘付いてしまうことによって知られてしまうことはあるので、調査をする探偵スタッフの力量に関わってくる部分でもあります。
この場合は意図的に外部に情報を洩らしたというわけではなく、調査対象者の勘が働いたわけなので守秘義務違反ということにはなりませんが、調査対象者の人は少なくとも調査をされる秘密を持っている状況にあるわけなので、普段よりも警戒心は強くなっているのが普通です。
警戒心が強いと周囲の動きに敏感となっているため、探偵事務所に調査をされているということに本人が気付いてしまうこともありますが、調査対象者が賢い場合は調査をされていることを知っていながら気付いてないフリをして上手く秘密を守るようなことがあります。
中には調査をしている探偵事務所を調べ上げて、誰が調べているのか問いただしてくるようなこともありますが、それだけだと守秘義務によって話すことはできないものの、調査対象者が逆依頼をする場合は守秘義務に対してグレーな部分が出てくるため、場合によっては探偵が秘匿にしないといけないことを言ってしまう可能性はあります。

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